Serina Kawano

Photographer

1998年生まれ 徳島県出身。
小学生から高校までバレーボールを続けるほどのスポーツ少女だったが、カメラマンへの道を決めたのは祖父との会話。「人を幸せにしたい」という漠然とした夢の話を伝えると、祖父はブライダルの世界を教えてくれた。その会話がきっかけとなり、ブライダル業の専門学校へ進む。幅広い知識を学ぶ中で、幸せな瞬間を切り取るカメラマンの仕事に魅力を感じNICEに入社することを決意。よく喋りよく笑い、一緒に楽しむことでお客様に素敵な一日を届けたい。
大切にしているのは「KILIG」という言葉。タガログ語で「お腹の中に蝶が舞っているような、胃の奥からワクワク感がこみ上げてくる感じ」という意味。
楽しくて幸せで温かい―そんな言葉にはできない気持ちも切り取れるカメラマンであり続けたい。