Ryota Sugimoto

Graphic Designer

1994年生まれ 徳島県出身。
幼少期は金子修介の平成ガメラシリーズをはじめ怪獣映画に夢中で、5歳の時の将来の夢はスペースゴジラ。後に視覚表現に興味を持つ原体験となる。
初めて購入したカメラはEOS Kiss X5で、遊ぶ度に持ち歩くようになり、友人のバンドやラッパーやコスプレを撮影。「自分の撮った写真が人に感謝される喜び」を知る。
2015年高校卒業後、大阪へ移り写真表現の基礎を学ぶ。学生生活以外では、神戸モスクに集まるムスリムの生活に興味を持ちルポルタージュの制作を行う。その他、音楽アーティストの宣材写真、ホテル飲食店のメニューや素材写真の撮影、台湾での写真制作等、活動の幅を広げた。
2018年帰郷しNICEへ入社。「お客様の満足以上の写真」を心がけて撮影に取り組む。パンデミック中に自身の人生と仕事観を見つめ直した結果、デザインに興味が移行し、アルバムのデザイン専任になる。現在はSBJ、大島依提亜に影響を受け、空白を活かした温度感のあるレイアウトを心がけ、日々NICEのウエディングアルバムを手掛ける。